「中国から日本が見える、アジアが見える、アメリカが見える」
~日中交流40年、見たまま感じたままの生の声~
去る2月13日に開催された「発足直後のバイデン政権」に関する講演会は、大好評裏に終了いたしました。この講演会では米国の分断危機を孕みながら、今年1月に誕生したバイデン政権による今後の対中国政策が大きな関心の的となりました。経済力、軍事力そして技術力で台頭しつつある中国の勢いは留まるところを知らず、中国は米国にとって世界の覇権を脅かす「最大の競合相手」となってきました。
果たして巷間マスコミ等で報道される「中国脅威論」(国際法を無視した領土拡大、軍事力の大幅拡大、AI, 量子技術の先端技術の世界制覇)は本当なのか?今回は日本を含む欧米諸国の視点からでは無い、中国の視点に立ったお話を、長年日中ビジネス交流を担当され、中国政財界人と密接なパイプを築かれてきた星屋様に講演をお願いし参加者との忌憚なき意見交換をしたいと思っております。
■ 首都圏支部 ZOOM講演会
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